分野遺産分割

遺産分割についてセカンドオピニオンを提供した事例

分野遺産分割

  • 相談者は、代理人弁護士に依頼して遺産分割調停をしているものの、相談しづらい、
    セカンドオピニオンを聞きたいということで相談に来られました。
    相談者は、被相続人への自身の介護が遺産分割調停で十分に考慮されていないのではないかなどということを感じられていました。
    当職らは、代理人弁護士が遺産分割調停で提出している書類や、今までの経緯等も含めて詳しく話をうかがったところ、代理人弁護士の意図は理解できるものの、それが相談者に十分に伝わっていないように感じましたので、相談者に対して丁寧に説明し、相談者も遺産分割調停の進め方について納得されました。