遺言執行者がした所有権移転登記手続が不法行為にあたるとされた事例【広島高裁 平成31年3月14日判決】
弁護士
本橋 光一郎
在日韓国人が日本国内の銀行に有していた普通預金・定期預金口座の預金債権につき、韓国法を準拠法として、相続開始と同時に共同相続人らの法定相続分に応じて当然に分割されるとされた事例 【大阪高裁 平成30年10月23日判決】
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本橋 光一郎
遺産分割協議成立後に新たに発見された遺産の遺産分割においては、先行した遺産分割協議の際に不均衡が生じていたとしてもそれを考慮すべきではないとされた事例【大阪高裁令和元年7月17日決定】
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本橋 光一郎
被相続人が相続人の夫の債務を肩代わり弁済していた場合に、それが相続人の特別受益となるとされた審判例【高松家裁丸亀支部審判 平成3年11月19日】
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本橋 光一郎
家庭裁判所はどんな場合に財産分離を命ずることができるか【最決平成29年11月28日】
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本橋 光一郎
契印として押印がなされていれば自筆証書遺言が有効とされた裁判例【東京地判平成28年3月25日】
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本橋 光一郎
本人が相続放棄したことを理由としてなされた遺産分割手続から本人を排除するとの決定が、後に選任された成年後見人が本人の代理人として申立てた即時抗告に基づき、取消された事例【東京高決平成27年2月9日】
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本橋 光一郎
赤斜線が引かれた自筆証書遺言は無効との最高裁逆転判決【最判平成27年11月20日】
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本橋 光一郎
相続税の延滞税が発生しないとされた納税者逆転勝訴の最高裁【最判平成26年12月12日】
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本橋 光一郎
特定財産を除く遺産についてなされた遺贈も包括遺贈となり得るか【東京地判平成10年6月26日】
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本橋 光一郎